特長と機能

リアルタイムで複数の現場の同時監視が可能に

一つの画面に複数台のIoTゲートウェイデータを表示。
異常警報だけでなく運転状況や現地のデータをリアルタイムで監視。
・データの効率的な管理
・メンテナンス時期の把握
・端末及び回線の死活監視(サーバ側からセンサーに対し死活監視を行います。通信障害などあれば直ちに電話通報やメール通報を行います)

各種センサに対応

大規模施設にも対応し多数台のIoTゲートウェイやRS-485 センサーが接続可能です。
個々のIoTゲートウェイをリアルタイムで監視し異常があった場合、現地の運転状況の把握や異常を発報できます。

多数の言語にも対応

日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、タイ語に対応(今後他言語にも対応予定)

カスタマイズ対応可能

データ収集と表示はユーザ側でカスタマイズ可能。
ユーザー個別画面/グラフィカルな画面で表示させます。

IoTゲートウェイやセンサーの簡易登録

自動サーチによりIoTゲートウェイや接続されたセンサを自動検知。

日報、月報、年報を自動作成(定時通報)

・複数台のデバイスに接続されているセンサーのレポートを作成、通報
センサーの値の最大値、最小値、平均値と累積値を使用したレポートも作成可能です。

複数台のIoTゲートウェイやセンサーのグラフや表の作成

表、グラフにもユーザプリセット機能対応。

RS485センサー対応

IoTゲートウェイに接続されたセンサー以外に、RS485もサポートします。

出力制御

下記の出力が設定可能です。
・管理画面からの手動設定
・管理画面からの設定をベースにした自動設定

SOSWalkerに接続されているIoTゲートウェイのセンサーでアラートが発生した場合、
アラートを発したIoTゲートウェイ、または他のIoTゲートウェイに接続されている出力の操作が可能です。

IPカメラの映像をウェブ・アプリから監視

最大4つまで同時監視が可能

・3モデルのIPカメラ対応
・1つのシステムに同じモデルのIPカメラを制限なく追加できます。

対応モデル
・AXIS Q3515-LV(日本向け)
・LILIN PZD6422EX3
・Hikvision DS-2CD2145FWD-I(S)

異常アラートの発報

ボイス、SMSとeメールでの通知が可能です。
【オンプレの場合】
※ボイスとSMS通知を送信する為、インターネット接続が必要になります。  ※eメール通知を送信する為、内部的に使用できるeメールサーバーが必要。

・ユーザごとにカスタマイズが可能です。
・通知を送信するユーザの優先度が設定できます。

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